今パソコンを打つ間尿意を覚え部屋を出ると外は大雪。雪を見ていてまたフンザのことを思い出したのでまた少し書きます。別に勉強を後回しにしたいからではありませんよ、あしからず。 イーグル・ネストから転げ落ちるようにして下山した私達、寒くて何をする…

おでんくん―The adventure of Oden‐kun (2)作者: リリー・フランキー出版社/メーカー: 小学館発売日: 2002/12/01メディア: 単行本 クリック: 13回この商品を含むブログ (28件) を見る以前からおでんくんにはまっておりスーパーに行くたびにお菓子コーナーで…

ラビット病真っ只中のキュートな友人から山田詠美の小説を借りる。彼女の小説のいくつかは19歳の私の教科書だった、今考えるとかなり「必死」で笑えます。 恋愛小説に惹かれるとすれば、「わかるわかる」の魅力と「そういうのって、素敵！」の魅力のどちらか…

オーナーさんはベンガル人らしく、私のオーダーを聞いて「大阪からですか」と話しかけてきてくださったので、しばしヒンディー語で話をして回りの日大生をびびらせる。マイルド、ホット、スパイシーと三段階のチョイスができ、いきってホットにしたのが間違…

という題名のシンポジウムに行ってまいりました、12月17日土曜日のこと。金曜日の夕方に行くことを決め、そのまま生協でバスのチケットを予約し、次の日の朝6時半に東京着。実に突飛だわ。 着いたとたん、本と手帳をバスに置き忘れていたことに気づく。手帳…

一日強行東京旅行行ってまいりました。風邪で声がおかしすぎるにもかかわらず。何万円もかかるにもかかわらず。出会いはお金では買えません。そんなわけで、東京レポを書こうと思うんだけれど、ちょっと時間が無いので後日。涙が出そうなくらい、素敵な出会…

今年の春休みに、パキスタンに行くことができる（かもしれない）。パキスタン政府が、パキスタン文化について研究する学生に奨学金を出してくれるというのだ。在パ中、学校の授業が少なすぎ学校よりもダンス教室に盛んに参加していた私はもちろん「パキスタ…

またトイレの話で恐縮。パキスタンを旅行していたらしばし「便座のない便器」に遭遇します。わけがわからない状態だけれども。もしそんなトイレに入らなければならない事態がおこったら、いったいどうしますか。ということを先日語り合っていたのでした。 〓…

さて、帰国後続けていたパキスタン情報誌「ガンダーラ」の執筆アルバイトですが急に休止になりました。記事を書くことに愛しさを感じ初めていただけにものすごく残念ですが仕方ありません。理由は会社の都合で雑誌がしばらく休刊（多分永遠に休刊）すること…

インドやらパキスタンやらタイやらでは、紙ではなく水でおしり周辺を洗う尻水洗い式トイレが主流なのですね。留学中は私も左手を不浄の手に位置付け、個室に入るやいなや備え付けのポットに水を汲み、肩にかけていたショールをぶさいくに胸のまえで結び、（…

母とjackと三人で奈良へ。そして奈良へいけば必ずラーガマーラへ。ということで母と別れてからいつものようにほそっこい道を迷い到着する。（何回行ってもまっすぐ行けたためしがない。） お店のお姉さんは私たちの顔を覚えてくれていて行くとすぐに指定席（…

クリスマス限定メニュー「白いカレー」。食べずにいられようか、いやない。ということでチェック！！色はほんのりクリーム色の白！味はホワイト・シチュー！しかし後味に残るカレーっぽい「熱さ」はいったいなんだ？ 予想：白胡椒を大量に入れた 生協のホー…

豆カレー（トマト、チャナ豆）野菜カレー（ブロッコリー、カリフラワー、じゃがいも、トマト）黒米ご飯、チャパティ、パパド、サラダ シンプルで優しい味。奈良町の置屋を改造した隠れ家的空間は数年前からのお気に入りスポット。奈良町に来たらこちらへ。★★…

一世一代 というのは 最後の舞台 という意味なんだということをしる。歌舞伎のことば。

ジョン・レノン対火星人 (講談社文芸文庫) 先週の金曜2時間目は上記の本を読んでいました。そして今週は下記の本を読んでいました。 ゴ?ストバスタ?ズ 冒険小説 一度高橋源一郎の授業に出てみたい。もぐりこめ明治大学！！

鳥ムネ、にんじん、ピーマン、玉葱、ブロッコリー、トマト。にんじんがおはななのがよい。味はスパイシーかつココナッツ風味しかし深みが無い。にんじんに星ひとつ。★★☆☆☆

今はイスラム暦のラマダン月。断食を一ヶ月する月です。 断食については後にまた書きますが、夕方日が沈み、断食が終わるときに食べる食事をイフターリーといいます。また、イフターリーをみんなで食べるイフタールパーティーが各家庭でもレストランやホテル…

蓮根、秋茄子、南瓜、しめじ、鶏挽肉、たまねぎ。少々酸味有り。辛さ控え目。細かく刻まれたピクルス付。Ｄｅｎｎｙ’ｓで一人でご飯を食べてみたかっただけです。 ★★☆☆☆

パキスタンの地震についての情報が新聞からだんだん減っていく今日この頃、 今日朝日新聞でこんな記事が http://www.asahi.com/special/051008/?ref=tsp 五万って多すぎるわ。本当に。 しかし中心部と一本道しかつながっていない北部の小さな村など、救援に…

昨日大学の食堂前で募金活動をしたところ、30分で6000円も集まりました。すごい。ありがたい。 11月11，12，13はうちの大学の学園祭であります。12日はどこかでゲリラメヘンディー屋＆パキスタン民芸品屋をやり収益をすべて募金しようという魂胆。13日はイン…

そんなわけでガンダーラの第三号が書きあがった。 今回前回はなかった「日本モスク巡礼」という連載も担当することになり（そもそも日本に主だったモスクが二件しかないのに連載を始めるから三回目でねたがつきるのですわ。）自宅を改造したマニアックモスク…

地震があってから、いったい何ができるかしらん、と友達のサナにメールを送ってみて二人で何かをおっぱじめることにしました。 サナは向こうで養護学校の先生をやっています。私が向こうにいるときは大学で特別教育を学びつつ養護学校で子供に手話で勉強やパ…

私もいったことがあるところがめためたに。 今できることはなんだ。ということで、ウルドゥー語の新聞を日本語に訳してリアルタイムで配信する先生のお手伝い、辞書を片手に。 英語の新聞の訳はすぐに手に入るけれどウルドゥー語の新聞の記事なんてはしにお…

さて、気軽に請け負って意外と気軽に進まない情報誌「ガンダーラ」の二号が出来上がり読んでみるものの文章のつまらなさに あーあ。 とあきらめモード。まあいっか、とパキスタン的に適当に考えることで責任転嫁（誰にだろう）していたのですが、昨日編集長…

月があんなに綺麗なのに、あなたが隣りでそれをみていないから、私はあの月の光が憎いのよ。 と、ジュディ・アボットは言いました。 マンゴー味のシガリロの香りと、宵待月のピンと限り無く蒸留された光。美輪明宏のシャンソン。みたいな私の夜。 舌を刺す煙…

最近、「大切な人が死ぬこと」を恐れていた私は、偶然みつけた山田泳美のこの一言にうちのめされ。

の前の日にはメヘンディーを描く習慣が今だなおらず。

今日はパキスタンナショナルデイということで、雑誌の取材という名目で、うわさの万博にやってきたわけです。 自然にも人にも結局優しくないらしい今回の万博。全く気待していなかった今回の万博。むしろ大阪万博に興味を持ち始めていた最近の私。（あんなに…

左肩に星型の痣がっ！！

かめの絵が描かれたトイカメラ。きゃわゆいっ！！見つけた瞬間即買い。フィルムとあわせて約1500円。 500円の傘を買うか買わないかで１時間悩んで結局買わなかったのにこの差は何。（我が家には傘がない） いやはや、買い物って、その人の価値観の鏡ですね。