2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ピアフ愛の手紙 あなたのためのわたし

ピアフ愛の手紙―あなたのためのあたし作者: エディットピアフ,マルセルセルダン,´Edith Piaf,Marcel Cerdan,大野修平出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2003/03/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (11件) を見るふらりと図書館…

初心忘れてた

そもそもパキスタンの生活について紹介しようとしてこのblog始めたのに、帰国してからただの日記になってしまっておる。ということに今ふと気付いたのでぼちぼち思い出しながらいろんなこと書いていこうと思います。 でもそれは明日から。乞う御期待。 …

牧野にやってきた。

昨日からウルドゥー語の新歓合宿。滋賀県の牧野って高原にやってきた。 3時まで飲み、朝8時に起き、解散時間まで一人で散歩。パキスタンの民族衣装とお気に入りの「アラビアの姫靴」のまま偶然みつけた古いハイキングコースに挑戦。 道なき道を登山、登山、…

第二弾はこの作品!ジャジャーン!「ハーティム・ターイー」(作者不明)です。昔のアラブのお話し。

もしも私が私なら。

そんなわけで私の「読書脳」復活記念すべき第一作目がこれ、「さようなら、ギャングたち」高橋源一郎です。さようなら、ギャングたち (講談社文芸文庫)作者: 高橋源一郎,加藤典洋出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/04/10メディア: 文庫購入: 13人 クリッ…

あれはナイチンゲール、

ヒバリじゃありません。なんてほざいてる私。気分はオリビア・ハッセーなのであります。 それはいいとして一昨日まで脳みそが溶けて利用不可能な状態だったんだが昨日からなんか調子が良くなってきた。私の場合こういうのは波のようにやってくるので「冬の次…

親指姫の住む庭

私の母は毎年庭に500本のチューリップを植える。満開になる頃に父が友達を呼んできて庭でお花見パーティーをする。 先日は二人の銀婚式だった。25年経ってもラブラブの二人を見て子供心にこの夫婦素敵やなぁ、と思う。 パキスタンで、友達のスミナと、良い夫…

22歳になりました。

昨日、4月17日は私の誕生日でした。はい。22歳になったわけです。 16日の夜、恋人の住む学生寮に遊びに行きました。寮の新入生歓迎飲み会に参加し、そのまま彼の部屋にとまっちゃおう、という作戦でした。で、新入生と調子に乗って日本酒をいっき飲み…

就職って。

帰ってきたら、元・同級生たちはみんな就職活動に大忙し。就職のなんたるかもまったく知らない私は、気ばかり焦りはじめ危ない兆候。この状態、好きじゃない。ぐるぐる。同じぐるぐるするのなら、マジックマッシュルームでぐるぐるしたいね。なんて自堕落。…

日本ってやつ。

おととい日本に帰ってきました。ただいま日本。 懐かしいお母さんのご飯。 (帰ってきた日の晩御飯は、豚汁、トンカツ、おすしでした。禁豚生活をしていた私にとって涙ものの献立。) 昨日、アメリカ人の友達に大学でたまたますれちがった。 なんだかとって…

caos in laos

「おれたちの 愛の巣までは あと何歩」 「すべてのオリジナリティーは模倣から始まる」 などと彼は言っている。歩く名言作成機らしい。 私はラオ・ビールを飲んで今日もいい気分。 だらだらすごしたタイ・ラオスの旅ももうすぐ終わり。 日本に帰ったら何をし…