2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

今度はおばあさんや!

中村勘三郎襲名記念7月大歌舞伎を見にたまたま我が家に来ていた、広島県比婆郡東城町の河井光子さん(81)の足首にほどこしてみる。 「こんな派手な柄、いけんが!」と言われるが満足の出来。

弟に

描いてあげた。足首の骨のところ。

美保の松山で

ここは清水。朝4時に起きて散歩。羽衣伝説のある樹齢650年という松を見に行く。 旅館から歩いて20分。浜辺に出た。灰色の湿った砂浜に、轟く波の音。 ここはシュナが見た地球の果て。と思う。足下にさわさわ泡立つ海の末端。 しばらくぼんやりとたたずむ。…

ぐるぐる 目が。

朝、バスに乗っていたら突然耳が聞こえなくなり、冷や汗がばーと出て、これは大変だ!っとばかりに保健室に駆け込み寝る。 いつからこんなにか弱くなったんですか、体力だけがとりえなのに。

メヘンディー屋大成功

雨の中始まった大阪外大夏祭り。前日夜から大鍋一杯のチャイを作り、朝から晩までメヘンディーを描きまくり、夕方には素敵コンサート。 一組目は「ゴジュビジョ店員」アコギとクラシックギター、ランプの色に合ってて、ゆるくてときめき。二組目は「ひょうた…

興味っていうのは…

ころころ変わってくものなのだろうか、それはよいとして。 友達のまややのブログの題名、「案ずるより産むが安し」が最近私の中をぐるぐるする。こんなに素敵な言葉あるかしら。 今日は暗室にて、後輩の男の子が焼いた私の恋人の写真をぼんやりみつめる。そ…

読書は人を馬鹿にするのか。

昨日読んだ本は以下の三冊。南無阿弥陀仏 (ハルキ文庫)作者: 永六輔出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 1998/09メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (1件) を見る毎日かあさん2 お入学編作者: 西原理恵子出版社/メーカー: 毎日新聞社発売…

日本人の恋心。

昨日、大阪外国語大学主催の司馬遼太郎記念講演「日本人の恋心」を聞きにいってきました。お話は、永六輔さんと、中西進さん。豪華! 中西さんがおっしゃった言葉で、永さんが感動されていたのは、「相手がいなくなってから、恋が始まるのです。」という一言…

描いてやったり

新しいコーンをあけた。フレッシュ!!そしてかいた。スウィート!!