非現実の王国へ…

欲しかった本、高かったので図書館で予約して借りてみた。6500円もするんだもん。。。

リハビリ中、一冊目。

産後まともに本が読めなかったがだんだん復活してきた。午前、昼寝、午後勉強と読書のペースで。

いろいろ本を読んだ入院生活

出産しており更新が怠っておりました、入院生活はほぼガラスの仮面を読んで過ごしました。この日々のために、今まで読むのを我慢していたのです。。もう、これはすごい。としかいいようがない。マヤの小悪魔っぷり、あゆみさんのいい女っぷり、毎回ドキドキ…

ひとかげ&男の子育児

ひとかげは、とかげという中編小説のリメイク。とかげ に特別な気持ちを持っていないからどうでもよかったけど、リメイクをすることに関するよしもとさんの弁解(?)が最初に載っている。それは私をなんだか悲しい気持ちにさせた。 男の子育児はお母さんに…

アルゼンチンババア&ダイエット本

アルゼンチン〜は、なんか、普通でした。装丁が本当に美しい。ダイエット本も、普通でした。

犬を飼うのは大変だ、

犬が死ぬときは大変だ、なんか、病気によると、だんだん内蔵が腐って、その腐った肉が出てきたりするらしい、人間も同じらしいけれども。

タリーズにはあまり行ったことがないけれども読んだ。

教訓、英語は喋れたほうがいい。アクティブに動いたほうがいい。ブランディングはとっても大切。この三点です。 そんなわけで、得意ではないけれども英語とヒンディー語とウルドゥー語の勉強ははぼつぼつ再開しています。幸い、新宿にはたくさんの「道に迷っ…

代替医療のトリックにはまる人は多いだろう(私も含め)。

フェルマーの最終定理 (新潮文庫)という素晴らしい本で有名なサイモン・シンさん(ともうひとり)の本で、針やお灸やホメオパシーやアロママッサージやなんやらかんやらの代替医療がどの程度効くのか、を検証している。 もともと私もそのような不思議世界に…

おみやげ散歩とガンジス川でバタフライ

かわいい、こういう雰囲気が本当は大好きなのに、顔に似あってないのでいつも見るだけにしている。。この本も図書館で借りたのだ。 そして、ガンジス川で。。は、多分バックパッカーによくある話だと思うけれど、「こんな本、読んで恥ずかしい!」と思わず思…

刺繍熱最熱

産休に入ったため、もともと根暗だった私は刺繍、編み物、アクセサリー作り、もろもろの趣味を再開したのです。 そして、もともと持っていた大図先生の黒いデザインブックに加え、図書館にて白い二冊を借りてきた!うれしすぎる。。夜、12時半から突然はじめ…

こんな大人になる可能性もあるのか?

ご本人は否定されるが、やっぱり文中からにじみでる「昔の日本はよかった」「東京は冷たくて地方はあたたかい」という香りがぬぐいきれないぜ!そんなものなのかな?大人になるということは?いろんなことに嘆くのかな?自分はどうなるのかな。

サボテンがほしい

そんなわけで、ブックオフで続編を買えないまま、このシリーズの手持ちをぜんぶ読んでしまった。植物に話しかけまくっていた(そしてすぐ枯らした)昔のことを思い出した。 うちの植物たちにも一応名前があるので(ミラバケッソ、のどっち、くま、逆子)、こ…

「自分にご褒美」は魔の言葉であるよ。

よしもとさんの「王国」シリーズの続きを買いに、ブックオフへ。新宿のブックオフはしょぼすぎる。。荻窪のブックオフの、ブラックホール、人生泥棒ぶりとはうってかわってしょぼすぎる!よしもとさんの本が、1冊くらいしかない。帰ろう。と思ったらずっと…

シャボテン公園に行きたい、

このシリーズに今まで手をつけなかったけれども、集中力がない今、何故かよしもとさんの小説なら読めるのだった。サボテンや占い、少し不思議な人々が登場する。

素晴らしい料理本

このあいだ、素晴らしい古本屋さんで315円にて購入したこちらの本、昔ネパールで買って、読んで、衝撃をうけたものの先輩(料理人)にプレゼントした代物だが、これをふたたび読むことができて幸せだ。この語り口。 仕事がとても立て込んでいるが、本を読み…

代々木上原に良き古本やさんが。

勝手にホームページ張ってしまう。 http://lospapelotes.com/ インドの舞踊に関する本、食の本を購入。入り口い「クウネル」がたくさんおいてあったから、またまたそれっぽい本屋か、うんざり、と思いつつも中に入ったら、犬はいるし本のチョイスが素晴らし…

おねえさますごい

なんか、尿の出方までコントロールしていらっしゃるのだ。

初近所の図書館に行った

これらの本を2日ほどで全部読んでずいぶん勉強になった。特に、プルミエールの中のトゥアレグ族やインドのお母さんたちの姿、ネオヒッピーのロータスバースという出産方法。今後も図書館にいくんだぜ〜。

村上さんの翻訳がいつまでたってもピンとこない

なんかもう、ちっともピンとこない翻訳。なぜ。大人になったら、面白いと思えると期待していたのに。 ベリーショーツは本を作った人の愛がこんなに溢れている作品はない、文章も面白いと思います。いつだって、お風呂に入るときや、寝る前にちょっと読むのが…

キムラサクヤとマツシマナナヨ

「あ・だ・る・と (集英社文庫)」や「日本文学盛衰史 (講談社文庫)」の一部と空気は似ているかもしれない、そして、いつも根底に流れる人間を愛おしむ源一郎さんの受け皿の大きさよ!ジョジョを読んだあとに感じる「人間万歳」的な気持ちに!

妊娠・出産・健康について勉強中

よしもとさんの、水色のほうの日記は何故かインドで読んだことがあった。そのままインド人の友人にあげたんだけど。黄色いほうは、勉強のためにアマゾンで購入。アマゾンのレビューでは、黄色いほうの評価がとても低い。でも、私はとても面白いと思ったし、…

本屋さんでノリで買ってしまった

大好きな本屋さんが新品の本半額セールをしていた、ノリで買ったらこのスーフィーの本は一冊6000円で半額でも3000円もしたのだった。。一回飲みにいったと思ったら安いものだけれど。 聖書入門は、浄土真宗×キリスト教のミクスチャーとして子を育てるために …

村上さんのエッセイはやっぱり面白い

昔持っていた本で、なくなっているものも多い。この本もそのひとつ、先日本屋さんで、新装版がでていたので買ってしまった。裏は黄緑色で、オレンジと黄緑の組み合わせ結構いかす。 写真も増えていて面白かった。武器よさらばも読み返さないといけない、と思…

啄木をさらに追求

さらに啄木を知るために漫画に出てきたローマ字日記を読む。 ダメ男だ。お金を借りたらそのまま映画を観たり女を買ったりしてまた無一文になる。いつも罪悪感にさいなまれておりうだうだしている。 そんなダメ啄木は友人たちに支えられているが、この皆のサ…

皆ひげをはやしていた。

第二部、エリスがけなげすぎて衝撃、第三部、啄木がダメ男すぎて衝撃、いつの時代にもだめんずがおったんやと!

「日常料理は常にこみあげてくる真心でつくらなければならない」

魯山人さんはチャレンジャー。サンショウウオを食べるくだりなど。そして、自分の過ちを反省する素直さ、一方自分の考えを主張する強さももっておりステキだ。 最近の私は料理系の本をよく読むがなかなか腕も上達してきたのではないか、料理レシピが簡単にネ…

カフェ+本屋をやるのは40歳の夢

20歳であれする、30歳でこれする、40歳であれする、と10年ごとに夢をもっていたが40歳の夢はカフェ+本屋だった、ことを最近思い出したところに旦那が同じようなことを言い出したから本を読んでみた。

文化大革命 おそろしす

はだしのゲンなみの衝撃!文化大革命。最近仕事量が減った上脳ミソがもとにもどってきた私は読書を再開しつつある。 色々な歴史や文化に関して、もっと学ばなくてはならない。。

妻かわいい そして旅には板谷さん

私はなんといっても旅行中には簡単な本を読むのだ。昔ケルアックの路上を持っていたときは読み終わるのに3ヶ月以上かかってしまった。。大きな森の小さな家シリーズや赤毛のアンシリーズを一瞬にして読んでいた昔の私の脳ミソよ一体どこへ。 そんなわけで板…

その土地の持つ歴史を知る

これは面白い本だ!インドに行く前に読むといい。