インド映画情報。

「カビーアルビダナーケヘナー」(さよならなんて二度というな)
シャールクが出てるというだけで満点。プリティージンタかわいい。インド映画にナウなテーマ、不倫の話(なのにさわやかタッチ)でした。すれ違う想い、家族、愛の間にゆらめく人間模様!!

「オムカーラー」(人名)
アジャイ・デーブガンとカリーナカプール、ビビックオベロイなど有名どころが出ているがあまりぱっとしない。最後はたくさん人が死ぬ。人が死ぬ映画は嫌い。

アントニーコウンヘイ」(誰がアントニーや)
期待してなかったけどなかなか面白かった。ちょっとコミカルでサスペンス、タイが舞台。

「なんとかジャングル」
タイ映画のヒンディー吹き替え。ものっすごB級。ジャングル探検隊が蟻、蛆、百足、蜘蛛、大蛇などによって次々死んでいく。最後は大蛇をダイナマイトでぶっとばして3人のみ生還。自然の偉大さを感じさせる一品。

「クリシュ」(人名)
「コイミルガヤー」の続編。ものっすご非現実的なアクション映画。ある意味最高傑作。日本人カップルを連れていってあげたところ喜ばれた。リティックローシャンの張り付いたような笑顔が気持ち悪すぎる逸品。

シャーディーカルケパスゲヤー」(結婚して失敗してもうた)
とても古典的な感じのお話。B級映画好きにはたまらんやろ。もろ男尊女卑。女は家庭でひっこんでろ、という内容。

ムンナバーイー」(人名、二作目)
前作がめっちゃ面白かったらしい。今回もよかった。ガンジーについても勉強できる。