フーバーニーの桃色の雨のなかで。

megh2006-02-22

今日ものんびりLokVirsaに向かう。桜によく似た杏の花が満開、風が吹くと花吹雪が日本を思わせる。おととい頼んだ本のコピーが今日は出来ているだろうと思ったら「緊急の仕事が入った」などといって一枚もできていない始末、昨日から今日までいったい何をしていたのだか。図書館は暗いので今日は少し離れた所にあるカフェテリアでぼんやり、座って本を読んでいた。お茶を飲みながら。足元には鶏。空はうす曇りで、どこかからやってきたヤンキーがエミネムを聞いている音がかすかにする。
 お昼まで本を読んでいると、ショウヘイと山さんがやってきて、3人でバルガルのお昼ご飯。まあ普通の味。それにしても油っこいので、作っているときにそばについて「油多い!油多い!」と文句を言っていたがそれでもティッシュがねとねとになる。これを毎日食べていたらそりゃ成人病になるだろうなあ。と変な納得をする。
 2時ごろまで本を読み、オフィスの人に会おうと思っているのに忙しくて会えないといわれたので今日は帰ろうということになる。帰る途中、アッパラというマーケットに女性が集まっているのを見かける。運転手に尋ねると、彼らはまだ例の風刺画に対する抗議をしようとしているらしい。今回は女性だけで集まって行進するそうで、道も数時間封鎖されていた。
 美味しいとうわさのチーズケーキを買いに、F6スーパーマーケットに向かう。ここは例の画家の知り合いが働いているので、一年ぶりの再会わくわく、ケーキを買って店に入ると、彼は休みだった。むう残念。
 母の申しつけでショールを20枚(意味不明)、約2万円分買い、仕事を果たす。家に帰り今日はアタックナンバーハーフを鑑賞、「美味しんぼ」を読みながら寝る。
 明日は一生懸命勉強しよーっと!!はてさて。