都築さんかっこいい、またはウィキペディア式読書

夜露死苦現代詩
巡礼―珍日本超老伝
HENRY DARGER'S ROOM
夜露死苦〜は、今まだ読みかけの源一郎さんの「さよなら、ニッポン」で紹介されていたため、図書館で借りて読んでみた。すげ、面白い、出会えてよかった…。源一郎さんありがとう。
その隣の本は、図書館で検索したときとなりにでてきたのでついでに借りた、こちらも読んでよかった。
こんなふうに、ウィキペディア式に他の本がでてくるから、「さよなら、ニッポン」がちっとも進まない。「さよなら、ニッポン」の中で、源一郎さんが「残光」の説明を終えられないのと同じように。
それもこれも育児休暇で時間がものすごくあるからできることで、私は息子よありがとう、とつぶやくのであります。