ワイン一年生、さきちゃんたちの夜、きみの行く道

ワイン一年生は、お誕生日にもらった本。ワインの種類分けと、その魅力についてわかりやすく書かれている。。
当然のことだけれど、ワインはいろんな国からやってきている。それぞれに栽培した方、作った方のこだわりや苦労がつまっている。。そのロマンごと楽しむ。。これはワインに限られたことではないけれども。そのような、物を愛するこころまで教えていただいたような気がします。

さきちゃんたちの夜は、2013年に発売されたよしもとばななさんの短編集。これも、お誕生日にいただいた図書カードで買った。よしもとさんの本は長編の方が好きなのだけど、なんとなく手にした。内容は、今まで読んだどの短編集よりも心に迫った…。ご本人もあとがきで「最高傑作」のように書いておられた。もう、最近、エンジェルナンバーを見まくるし(一日に何回も)、もうすぐこのような小さな鬼たちを見るようになるだろうとすら思ってしまう。。

きみの行く道、という絵本も、同じくお誕生日のプレゼントの図書カードで買った。ドクタースースの絵本だし、もう今は前に進む、そしていいことが待っている気しかしないから。タルホに読んであげた。内容は、タルホに伝えたいことで溢れている気がした。すきをみて、何度も読もう…。