高橋源一郎 「あの戦争」から「この戦争」へ ニッポンの小説3 島田潤一郎 あしたから出版社

源一郎さんの本を読んで驚く。最近源一郎さんも「本が読めない」らしい。。
「も」というのは、私もそうだから。なので、ゲッツ板谷さん、よしもとばななさんあたりからリハビリをはじめています。本の中に出てきた「なんとなく、クリスタル」も「33年後のなんとなく〜〜」も家にある。ヘンリーダーガーの本も。いい本のある家に住んでいるな〜と自画自賛。。

そうして「あしたから出版社」を読んで涙、涙の連続。そこに載っている「昔日の客」も家にある。これを読んでいるところ。これも涙、涙の連続。。

いい感じでリハビリが進んでいます。うれしいな。