憧れの謝さんの本を読み始める

coyote(コヨーテ)No.5 特集・チベット、ヒマラヤへと続く道「ダライ・ラマもこの道を旅した」
もう廃盤になっている、コヨーテの5は私の大切な雑誌のひとつ。アルナチャールプラデーシュに行ったとき、ダライ・ラマ14世亡命ルートに関する唯一といっていいほどの貴重な資料として手に入れた。。それから何度も読み返し、同僚に貸しては無くし、買いなおし、を繰り返している。
ここに記事を書いておられる謝さんも昔うちの会社で働いていたらしい。かっこいい。。久しぶりにまたアルナチャールのコラムを書くためにこの雑誌をひっぱりだすと同時に、謝さんが小説も書いておられることを知り、読み始めた。
藍の空、雪の島
とても簡単な内容だ。うちの子が大きくなったら、読ませてあげたいと思う。この本よりも、もう一冊のこれのほうが気になる。
カンボジアからやってきたワンディ
買うしかない。。