久々に本の世界へ。

インドで3冊の読み応えありそうな本を買い(ヒマラヤの花々、曼荼羅のすべて、チベット密教のモチーフ図鑑)
帰国当日本屋でジャケ買い闇の子供たちクーリエジャポン町田康の新刊)。
会社にあった本(マスードさんの伝記。長倉さんが書いた)を拝借。
クーリエジャポンに書いてありました、我々はグーグルのおかげで長い文章を没頭して読む能力が薄くなっていると。夕暮れの蒸し風呂のような図書館で、読んだ赤毛のアンシリーズ、あのような集中は物語の海の中にただよう感触は 意識しないとキープできない能力だと ならずっとずっと一緒にいたいと思う。
アフガニスタン敗れざる魂―マスードが命を賭けた国宿屋めぐり
ムシャラフさんが去っていった。