2008-08-18 久々に本の世界へ。 本 インドで3冊の読み応えありそうな本を買い(ヒマラヤの花々、曼荼羅のすべて、チベット密教のモチーフ図鑑) 帰国当日本屋でジャケ買い(闇の子供たち、クーリエジャポン、町田康の新刊)。 会社にあった本(マスードさんの伝記。長倉さんが書いた)を拝借。 クーリエジャポンに書いてありました、我々はグーグルのおかげで長い文章を没頭して読む能力が薄くなっていると。夕暮れの蒸し風呂のような図書館で、読んだ赤毛のアンシリーズ、あのような集中は物語の海の中にただよう感触は 意識しないとキープできない能力だと ならずっとずっと一緒にいたいと思う。 ムシャラフさんが去っていった。