村上春樹の新刊と水の本を読んで

走ることについて語るときに僕の語ること今週は仕事に時間をとられてしまったけれども二冊の本を読みました。一冊は村上春樹新刊(エッセイ)もう一冊は水の結晶写真の本。
水の結晶はすごい、「愛・感謝」と書かれた紙を見せると美しい結晶ができ、パンク音楽を聞かせると結晶ができないらしい。テレビを見せると結晶ができないが、番組が美しいものなら結晶ができる。
村上春樹の小説にも水に関して触れられていた(加納姉妹のくだり)から、なんだか二冊の本を同時に読んだことは興味深いつながりだった。(エッセイは水に関係ない)