村上春樹原稿流出について。

図書館で文芸春秋2006年4月号をコピーしてきた。【ある編集者の生と死―安原顯氏のこと】という記事を読むために。
この記事は掲載当時各メディアで取り上げられていたみたいだけど私は全く知らなかった。詳しく私がここに書くと誤解が発生する危険性があるし、上手に紹介している他ブログがたくさんあるので、割愛するけれどもとにかく、簡単に説明すると「村上春樹さんの生原稿を、安原顯さんという編集者が無断で販売し、古書店やインターネットオークションの商品として取引されている」ということです。
安原さんは4年前に亡くなっており、安原さんが原稿を売った古書店の店主も亡くなっている為、真実は藪の中だ。記事のコピーを持っているので、読みたい方はどうぞ。