オマルと私


ごらんのようにオマル(にアクセント)はとてもアンニュイなナイスガイだった。通っていた舞踊教室の先輩。パキスタンにしてはとてもリベラルな考えを持っていた。「性別?なにそれ?」みたいな。「国境なんてない、ただ空があるだけ」みたいな。

変な顔をするオマル。

そして変な顔をする自分に照れるオマル 大爆笑の友人ウメール。
舞踊教室の放課後、カフェでお茶を飲みながらこんな楽しいひとときをすごしていたものでした。@ラーホール アルハムラのキャンティーン