覚書

テーマに関係ないけど、ロハスっていったいなんや、思い立ちちょこっと調べてみた。
どうやらアメリカ人が考えた、「環境と健康を最優先にする生活」のことらしい。
しかし、ロハスという言葉を使ってお金儲けをしようとしている人がたくさんおり、その人たちが実際に「環境と健康を最優先にする生活」を送っているかは疑問らしい。
実際「ロハス」の特集を流行初期段階に組み現在のように広めたともいえる雑誌「ソトコト」が、ロハスの本来の意味である「環境と健康を最優先にする生活」に、それまで特集していた「スローライフ」をくっつけてしまったので、アメリカで提唱されたときとすこうし意味がずれ定義があいまいになってる。
しかも、「ソトコト」自体が再生紙と表示されていない紙で雑誌を作っているとこれは「ロハス」的ではないのではないか という批判も。
上記は私が今ちょこっと仕入れた、信憑性の無いただの情報。
とにかく、はやっていたら飛びついてしまう人が多い、飛びつきそうならとにかくそれで金儲けしようとする人が多い、この二点の性質が問題なのではないか。
というのが私の感想。以上覚書でした。